2020年10-12月
- コロナの影響で、自宅勤務が増えた結果、
- 「皆が出社する必要はないんじゃないか?」と言う機運が膨らみました。
- 確かに通信インフラの発達のお蔭で、CHさえ繋げれば誰とでも会話できます。
- となると本当に会って話す必要のある人だけが逢えば良いと云う事になります。
- そう云う事で、事務所のスペースを減らし
- 出勤した人が自分のPCを管理棚から出して空いてる席に座るという
- 形態をとる処が出てきました。その為小さいオフィスへの移転の動きが出て来ています。
- 注目すべきは営業活動ですね。衣服や食べ物など身近なものは広告だけで売れるでしょうが、
- 人脈を築いて売っていく所謂営業活動これがどう変化していくのでしょう。
- また飲食店は都心では目立ちませんが
衛生都市に行ってみると結構、閉店している店が目立ちます。
- 其処へ持って来て第三波の発生となると
- 日本はかなり貧富の差が出てくるのではないでしょうか。国民全員にお金を配るのではなく、何処に重点的に配るべきか、政府の適切な判断が求められます。
- ついにGOTOにも手を付けましたね。
- 果たしてこれでコロナが治まるのか?余計に国民を委縮させているような気もします家にじっとしていることに拠る精神的なマイナス面も考慮されても良いのではないでしょうか。
- それでも「自粛」と言う言葉が一人歩きを
- 始めています。勿論コロナを封じるのは一番大事なことではありますが、飲食店を閉める事とどれだけ連動するのか?
- それよりもマスクをしないで歩いてる奴を
- 取り締まったり大声で飲食してる奴を取り締まったりする方が効果的では?
- 勝負の3週間と言う言葉が飛び交っています
- ホントに3週間で終えてくれると良いのですが。アナウンス効果はあるでしょうが、経済を犠牲にするだけの効果が本当にあるのかどうか。